e5489で10時打ちを成功する確率を上げる方法

北陸新幹線の人気チケットであるeチケット早割14。

北陸新幹線が金沢東京間で3割引で1万円切るという破格な切符です。

10時の段階ですぐに予約をしないとゲットできないプレミアムチケットになっており大変人気です。

今回はそのプレミアムチケットを可能な限りゲットする確率を上げる方法をお伝えします。

みんなも、お得に新幹線乗りましょう🚅

事前申し込みはほぼ意味ない

予約は1ヶ月前の10時から予約が可能になりますが、

e5489では事前申し込みというサービスがあります。

このサービスは1ヶ月と1週間前の5時半から予約取ることができます。

予約・お支払い方法、予約条件│e5489ご利用ガイド:JRおでかけネット
e5489とは山陽・九州新幹線(新大阪~鹿児島中央)・北陸新幹線(金沢~東京)とJR西日本・JR四国・JR九州エリアの特急列車(一部快速列車含む)を便利におトクに利用できる会員制ネット予約サービスです。(JR東海・JR東日本(一部エリア)の...

まず前提として、事前申し込みはあまりおすすめしません。

基本的に10時になった瞬間に自動的に予約が一斉に走るように設計はされています。

ですが、事前申し込みの中での順番で予約処理を始めるため、必ずしも10時ピッタリに予約が走るわけではありません。

もしかしたら、事前申し込み開始後すぐに予約処理を行ったら、その順番で予約してくれる可能性は上がるかもしれないけど、基本的にないと思っていい気はします。

乗りたい列車と座席列をあらかじめ決めておく

予約の時点でどの新幹線にしよ〜とかどの席にしよ〜など悠長なことは考える時間はありません。

特に早特系は、乗り遅れ時の後続列車の自由席に乗ることができず、素で特急料金を払う必要があります。

なので必ず乗る新幹線をあらかじめ決め、計画的に余裕を持った旅行の日程を組むとよいでしょう。

臨時列車を狙うのもあり

新幹線等の列車は定期列車(毎日絶対運転する列車)の他に臨時列車が設けられていることがあります。

この臨時列車にも早特は設定されており、特に臨時列車は自分から調べに行かないと「この日にこの臨時列車が走るのか〜」という情報にたどりつきにくいものになっています。

また、臨時列車は季節ごとにJRからしっかり周知はされていますが、あまり認知されていないのか、

割と空いていますので、意外と穴場だったりします。

J-WESTカードを作る

J-WESTカードというJR西日本が発行している、クレジットカードがあります。

2023年3月よりe5489にも3Dセキュアが導入され、予約する際にクレジットカード発行会社への認証が必要になりました。

また、3Dセキュア認証の最中はクレジットカードの承認が降りていませんので、予約処理に進んでいません。

J-WESTカードを発行の上e5489の決済カードにしておくと、この3Dセキュアの一部認証がショートカットされ、すぐ予約処理に入ります。

ですので、J-WESTカードを作るという工程も案外大事です。

年1回でも使えば年会費は無料ですので、これからe5489で新幹線とか予約するぞ!といった方にはおすすめのクレジットカードです。

正確な時刻を入手する

PCに表示されている時刻は基本的に数秒ずれていると思っていてください。

10時ぴったりに予約が始まり、この1秒がかなり大事だったりします。

なので、time.is等のサイトで正確な時間を入手もしくは、事前にNTPサーバーと時間の同期を行うことで、10時ぴったりに予約の争奪戦に参加することができます。

個人的にはtime.isにアクセスして、その時間を見ながら予約することが一番オススメですね。

画面を覚える

e5489は画面遍歴さえ覚えてしまえばサクッと取れます。

北陸新幹線の場合だと、

  1. 新規予約
  2. リストから「北陸新幹線・北陸線」を選択
  3. 乗りたい便の近い日時・時刻を入力
  4. 検索する
  5. 乗りたい便の早割チケットを選択
  6. 座席指定の画面(窓側・もしくは列数指定だとスムーズ)
  7. 決済クレジットカードの選択の画面
  8. 予約処理へ

こういったフローになります。

そもそも設定座席数少なくない?

たしかに🦀そうですね

この早割の設定座席数が圧倒的に少ないと思います。

なのでこんな苦労をする必要があるんです()

もうちょい増やしてくれればいいのにな〜って思います。

まとめ

今回は簡単ですがe5489で10時打ちをいかに素早く行うかの方法をお伝えしました。

ぜひよい旅ライフを。

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